状況対応リーダーシップ(R)研修には、基礎、応用、実践向けの各種プログラムがあります。
企業は社内トレーナーを育成することで、世界で有効性が認められているリーダー育成プログラムを研修費をおさえて実施することができます。また、セミナー企業も人材育成コンサルタントの方も販売店契約を締結していただくことにより、リーダーシップ研修の一部に状況対応リーダーシップ(R)を盛り込んでいただくことができます。ライセンス取得後は、インターネット講座やライセンシー専用サイトにて無料で指導スキル・アップも行っています。 S.L.基礎学習のためのS.L.コアプログラム・S.L.フィードバック分析状況対応リーダーシップ®の基礎学習では、S.L.コアプログラムとS.L.フィードバック分析プログラムを使います。 事前に研修参加者のリーダーシップ・スタイルを360度診断していただくために、S.L.オンライン診断(リード他人)を実施いたします。 標準的な流れ 実践スキル開発のためのS.L.アプライド・プログラム●レディネス診断スキルアップ レディネス・トリガー演習: 部下のレディネスをレベルごとに「行動指標(具体的な行動を記述したもの)」をリストすることで、イメージトレーニングを行い、即座に適切なレディネス診断を行うことができるようになります。 ● リーダーシップ行動化スキルアップ シナリオ・ロールプレイやロールリバーサル・ロールプレイなどで、適合・不適合リーダーシップを実感し、最適リーダーシップを即座にとれる練習を行います。 シナリオ・ロールプレイとは、シナリオがすでに用意されているロールプレイです(弊社で用意することもできますし、お客様独自のケースを使うこともできます)。ロールリバーサル・ロールプレイとは、参加者自身の部下のケースを記述して、参加者が部下役を演じるロールプレイです。どちらのロールプレイも、リーダー役、フォロワー役、コーチ役の3人で行い、S.L.的視点で振り返りフィードバック討議を行います。 ●不適合リーダーシップのマイナス影響を学習 同じ行動でも、レディネスに合っていなかったり、行動化が不適切であれば、リーダー行動はマイナスの影響を及ぼします。教示的、説得的、参加的、委任的のスタイルすべてについて、不適合なリーダー行動がどのようなものであるかを示し、演習を行います。 ●フォローアップとして有効 S.L.コアなどの基本を学習を終え、3ヶ月、6ヶ月後などにフォローアップとして、以下のような目的の研修に適していると考えられます。 S.L.コアの復習 レディネス診断スキル開発(レディネス・トリガー演習) リーダーシップ行動化スキル開発(適合・不適合リーダーシップ行動表) トリプルAロールプレイ(リーダー行動調整をロールプレイで疑似体験) コーチング・スキル開発のためのS.L.カタリスト(コーチ)としてのリーダー・プログラム●レディネスを成長させる「成長サイクル」リーダー行動を学習 R2 までは指示的行動を減らし協労的行動を増やしますが、R3からはより責任を任せていくために、指示的行動を減らすと同時に協労的行動も減らしていきます。指示的行動や協労的行動を減らすことは、頭でわかっていても行動化するのは意外に難しく、また相手に意図が伝わるように行動化することはさらに難しいので、ケーススタディやロールプレイで「どのように相手は感じるのか」、「どのように行動化すればよりよいのか」などを体験することでスキル開発を行います。 ●レディネスが退行した場合の「退行サイクル」リーダー行動を学習 レディネスは少しずつ退行することもあれば、急激に退行することもあります。レディネス変化にタイムリーに対応できなければ、問題は放置され、悪化、深刻化します。状況対応リーダーシップ®のなかでも退行サイクルがもっとも難しいといわれていますが、レディネススケールという具体的な行動指標を用いて数多くのケーススタディやロールプレイを行うことにより、退行サイクルのためのスキル開発を行います。 ●S.L.コアプログラム応用としての連続学習が適しています S.L.コアプログラムでは、現時点のレディネス診断および適合リーダーシップを学習しますが、S.L.カタリスト(コーチ)としてのリーダー・プログラムでは、これから生じるレディネスについての未来のリーダー行動について学習します。レディネスが常に変化していること、気持ちひとつでR4からR1にまで急激に下がること、技術が変わればベテランがなにもできなくなってしまうこと、気持ちひとつで俄然ヤル気になること、上司の段取りひとつで急激にレディネスが上がることなど、S.L.コアプログラムをもとにより発展させた内容になっています。 当事者意識開発・チーム力開発のためのS.L.テイキングチャージ・プログラム●フォロワーの当事者意識を高め、チーム力や組織力を高める リーダーシップはリーダーひとりでは発揮できないので、フォロワーの当事者としての参画が非常に重要です。状況対応リーダーシップ®を使って、フォロワーが自分でレディネス診断し、自分の強み・弱みを知り、リーダーに自らどのようなリーダーシップが必要であるかを伝えるためのスキル開発を行います。 ● 「リーダーシップとは他人に影響を及ぼすこと」という定義から、部下も上司にリーダーシップを効果的に発揮すれば、そのチーム力は大きなものになります。フォロワーは、レディネススケールやリーダーシップスケールを活用して具体的な行動として自分の当事者レディネスを知るようになり、S.L.用語を使って具体的にリーダーに必要なリーダー行動を伝えることができるようになります。これをチーム全体で共有すれば、チーム力を大きく向上させることができます。 ●チーム内、組織内で状況対応リーダーシップ®の用語を共有することは、仕事上のコミュニケーションをシンプルにし、同じ定義のもとにたった情報共有ができますので、迅速で的確な意思疎通が可能になります。また、感情的な対立を回避することに役立ちます。 ●フォロワー向けの状況対応リーダーシップ®研修として適しています。 |




